トランジスタが…

前進のみ不動のカスタマインプ、なんの気なしに振ってみると、なにやらカラカラと音がします。
ドライバのFET化も覚悟の上でバラしてみることにしました。

基板裏面

基板をシャーシ側から見たところです。ごらんのとおりトランジスタQ4が脱落していました。ハンダ不良だと思われます。
それはそれとして、この基板、ラジカンに比べて格段に進歩しているのがわかります。
両面実装なのにジャンパー線がありません。
RX2は表面実装用のパッケージです。
さらに4セル対応、ターボ付き。

ドライバ用トランジスタ

型番は不明ですがトランジスタの表面には「BH RH」と書いてありました。

基板表面

基板のオモテ面です。裏面もそうでしたがケーブルをハンダ付けしているところがかなりイモハンダです。また、モーター線がほとんど切れかかっています。無理な曲げ方のおかげでしょう。

トランジスタとモーター線を再ハンダ。問題なく動作しました。
うーむ。この品質はちと問題なのではないかな。

とりあえずパワーダッシュのせいではなかったようですね。

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