トイラジ

カスタマックス4×4

成功

ベアリング化による駆動ロスの低減、まずまず成功しました。トップスピードの伸びももちろんですが、モーターの発熱がかなり改善されました。今日の走行ではバッテリーを2パック使用しましたが、しばらく触っていられる程度の温度になりました。熱に変わって...
カスタマックス4×4

できた…かな?

どうにかギア調整が完了したようです。フロント駆動軸の左右方向のガタ調整は、ユニバーサルカップのシャフト端、D断面のところにパテを詰め込むという強引な技をつかいました。ギアのあたり調整について詳しく説明したいところですが、非常に微妙すぎて二度...
カスタマックス4×4

バックラッシ四苦八苦

どうやってもバックラッシ調整がうまくいきません。モーターを外して手で押した時にはスムーズに回転するのに、モーターで駆動をかけるとガリガリと嫌な音がしたり、前進はよいけどバックはダメだったり。モーターで駆動するときとタイヤ側から回されるときの...
カスタマックス4×4

ベアリング組み込みその2

センターシャフトのベアリング化は結構難しいです。まずは直径φ3×長さ150mmのステンレスシャフトを用意しました。以前レインボープロダクツで購入したものです。ちなみに単品では税込みで115円でしたが、送料900円の代引き設定しかありません。...
カスタマックス4×4

ベアリング組み込みその1

パワーズのミニチュアベアリング、精度やガタの面で不安だったのですが、思っていたよりもいいものでした。ひとまず片側のシールをはずしてグリスを洗い落とし、粘性の低いオイルを入れました。これで指ではじくとスルスル回るようになります。シールは精密ド...
トイラジ全般

ミニチュアベアリング

軸径が10mm未満の玉軸受のことをミニチュア玉軸受(ベアリング)と呼びます。ミニチュアベアリングは通常の深溝と同様にJIS規定はあるのですが、各社独自規格の場合が多いです。国内メーカーではミネベアとNSKが大手ですかね。ベアリングを個人向け...
カスタマックス4×4

駆動ロス

ラジカン基板のおかげでダイレクト感が強くなったカスタマックス。タイヤはノーマルタイヤで巻モノなし、モーターはパワーダッシュ、ピニオンは10Tで減速比7:1という状態で挑んだ今回の試走、結果はまずまずでした。速度がのったところでアクセルオフと...
カスタマックス4×4

ラジカン基板の移植

これ以上ねばってもいい結果が見えてくるとは思えませんのでラジカン基板を移植します。ただ載せ換えるだけでは芸がないので、FET化したドライバを前進段だけ搭載します。この図には1段しか書いていませんが、実際にはFETは2段載せました。基板はリア...
カスタマックス4×4

ノーマル基板とFETドライバ

ラジカンと同様にフルブリッジのFETモータードライバを作成することにしました。今回はSP8M4は使わず、安パイとして購入してあったFET、2SJ377/2SK2231を利用します。まず試した回路はこれです。ラジカンと同じく信号はRX2の足か...
カスタマックス4×4

熱的問題

とりまわしの関係でトランジスタQ6とQ7の真上を通って前方に行っているモーター線ですが、なんと被覆が溶けてました。基板はリアアッパーシャーシとシャーシに挟み込まれているわけですが、隙間がほとんどなく、モーター線を通す余裕がないんですね。リア...