ラジカン基板の移植

これ以上ねばってもいい結果が見えてくるとは思えませんのでラジカン基板を移植します。ただ載せ換えるだけでは芸がないので、FET化したドライバを前進段だけ搭載します。

FETハーフブリッジ実体配線図

この図には1段しか書いていませんが、実際にはFETは2段載せました。

ハーフブリッジFETドライバ

基板はリアサスペンションと共締めです。ネジがボディマウントと干渉したため少々切り欠きました。このFETはドレインが放熱板と共通なので、モーター線は放熱板にハンダ付けしています。

ラジカン基板搭載

ちょっと格好悪いのですが、インプレッサボディは余裕があるのでラジカン基板はこの位置です。配線の関係でアッパーフレームは切断してあります。

ニッケル水素なので4セルでも4.8V。後退してもラジカン基板のトランジスタが燃えることはありませんでした。でも前進の方がパワフルなのは言うまでもありません。
今日はここまで。明日走らせてみることにしましょう。

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