ラジカン倶楽部購入

ラジカン倶楽部、今朝までその気はなかったのですが、家族で訪れたショッピングセンターで勢いで購入してしまいました。

車体全体

車種は悩みに悩んだ挙句ザナヴィニスモZを選択。新規設定のボディに興味があったのでZとスープラから選ぶことにし、実車はよく知らないのであとはフィーリングです。トレノでもよいかなと思ったのですが、店頭の残1台は塗装がかなりいまいちだったのと、いまさらイニDでもないなと思い直した次第です。

パッケージ全体

従来のラジカンと比較して一番変わったのがパッケージングです。名前の由来でもある円筒型のパッケージから、平積みできる小判型に変わりました。ディスプレイとコレクション性を向上させたとTAIYOさんは言っていますが、どちらかというと販売店さん向けの変更のようにも思えます。

パッケージ分解

送信機なしでも単独のケースとして使えるように透明なフタが付きました。台座への固定はいままで同様ビス止めです。送信機のアンテナは台座下に取り付けます。

送信機

送信機はだいぶセンス良くなりました。周波数ですがこのクルマは「36MHz」です。従来のバンドは事実上27MHzと40MHzのふたつでしたが、このラジカン倶楽部は27・31・36・40・45・49MHzで6車同時走行が可能。惜しむらくは車種によって周波数が固定というところでしょうか。ちなみに私は法律とか詳しくないんですが電波法が変わったんでしょうか。従来のラジカンでもTAIYOさんに直接お願いすると31・35・45・49MHzの基板が入手できたのですが、これは海外向けでホントは国内では使えないようなことを聞いた気がするのですか…。

ボディのステッカーフロント

ボディのステッカーリア

スポンサーステッカーはカスタマックス同様シール仕上げです。価格的に仕方ないところでしょう。塗装は全体的にかなりラフな印象。このザナヴィニスモZはまあまあ良いほうでした。後述しますが窓にはクリアパーツが採用されていてその点はマル。
実写を忠実に再現してあると思われるスポンサーステッカー、TAMIYA、REAL DRIVE、KYOSYOの文字が踊ります。TAIYO R/Cのロゴが拝める日は来るのでしょうか。

写真が多くなりすぎなので以下次回へ続きます。

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