トイラジ

ラジカン

ビニテ

巷ではエアロアールシーのフロントスポイラーなどをビニテで製作するのが流行っている(いた?)ようです。写真だけならまだしも、実走行させるとなるとちょっと寂しい気がします。やっぱりパテなりプラ板なりでスクラッチすべきと思うのは元モデラーの性なん...
ラジカン

モータードライバ回路図

今回製作したモータードライバの回路図です。回路図中、HブリッジはSP8M4を2つ使って構成しました。バイポーラトランジスタの時のDCDCコンバータは使用しません。純正のメイン基板で「4セルだと燃える」といわれていたのはドライバのトランジスタ...
ラジカン

数値

スピードチェッカーと重量計による計測を行いました。最高速は4セル+トランジスタチューンの8月26日とほぼ同じ。重量は15g減と大幅に軽くなりました。明日はの試験走行の予定です。
ラジカン

FETモータードライバの組み込み

ここのところ時間が取れずにいたのですが、やっと作業を進めることができました。ICB-010に部品を実装したところです。相変わらずハンダ付けが汚いのはご愛嬌。懸念された表面実装のSP8M4ですが、ピン数が少ないこともあって思ったより簡単にでき...
ラジカン

FETモータードライバの実体配線図

SP8M4を実装する側から見た図です。SP8M4は中央に並べ、外側に2SK1132と抵抗を配置しようという魂胆です。その場の雰囲気でジャンパーの飛ばし方などは変えるかもしれません。モーターに繋ぐのは上の6番と8番、入力は下のゲートになります...
ラジカン

ICB-010

サトー電気に発注していた部材が届きました。今回の目玉はICB-010です。ICB-010というのはサンハヤトの変換基板です。SOPの1.27mmピッチを2.54mmピッチに変換してくれます。最大28ピン、ピンを立てれば6/10インチ幅のIC...
カスタマックス4×4

フロント周りの分解

リアに続いてフロント周りのフリクションロス低減のための作業を行います。まずは分解から。アッパーシャーシを外した状態です。この状態で(1)ステアリングモーターユニットAssyが外せます。ネジを抜いて(2)フロントアッパーフレームを外します。余...
カスタマックス4×4

ノーマルの減速比は7:1

ピニオン8Tのノーマルモーターの場合は、カスタマックス4×4の減速比はラジカンとまったく同じです。まあノーマルモーターを使うことはないと思います。高速タイプのモーターについているピニオンは10T。模式図をつくってみました。減速比はピニオン1...
カスタマックス4×4

リアまわりの分解と異音の正体

まず、かなりの抵抗になっているようだったので、初期充填のグリスはすべて拭き取ることにしました。脱脂までは行いません。機械モノの常識ですが、グリスは少ないほどよいです。不要なグリスは抵抗になるばかりか、埃を呼び寄せて逆にロスを増やします。潤滑...
ラジカン

電気部材発注

サトー電気に発注しました。品名型式数量単価小計fet2SK11326422522SJ3774843362SK2231484336抵抗 1/4w330Ω1010.51055.1kΩ1010.510510kΩ1010.5105スライドスイッチ中...