ボルティー

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2011年初乗り

なんと衝撃的なタイトルでしょう。関東では桜が咲いているというのに、今年になってまだ一度もバイクに乗っていなかっただなんて。春らしい朗らかな陽気だったこの日曜日、やっとクルマのタイヤを交換。もちろんスタッドレスをノーマルタイヤに履き替えです。...
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油温計の製作(9)車体への取付

庭の根雪がやっと消えた2月の最終日曜日、車体への取り付けを敢行しました。土曜日に下ごしらえをしておいて日曜日に本作業という段取りだったのですが、土曜日夜の天気予報では「明日は雪」と報じられていてあわててバイクカバーを掛け直したり、明けて日曜...
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油温計の製作(8)ひとまず完成

表示機のパネルをつくります。ダイソーで2mm厚A4サイズ透明アクリル板200円を購入。タコメータの文字盤と同様にプロ向けのUVプリンタでダイレクト印刷しました。表示機の現物をスキャナで取り込み、レイヤを重ねてイラストレータでデータ作成。反転...
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油温計の製作(7)温度センサの加工

注文していた純正部品が届きました。当初の見積もりよりもだいぶ早い到着です。09247-14026 プラグ09168-14002 ガスケット13.8×18.8×4.8品番が変更されての納品です。純正部品の場合、部品の設計変更やら統廃合やらで変...
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油温計の製作(6)基板再び

前回最大の失敗は、ケーブルの引き出し方向を考慮しないまま、えいやっで基板を作ってしまったこと。スペース的な制約からケーブルの引き回し方向が限られてしまい、それを無理やり直そうとしたのがまずかった。なので基板を作り直すことにします。部品の配置...
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失敗報告

前回の記事で「壊した」とだけ書いた基板。事の詳細をご報告します。設置場所を検討するために、雪中冬眠状態のボルティーを掘り出してハンドル周辺だけカバーを外し、あーじゃないこうじゃないと表示部をあてがって採寸しつつ写真を撮っていたわけです。給電...
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がっかり

いじりすぎで基板壊しちゃったみたいです。残念。
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油温計の製作(5)部材発注

部材入手の関係で作業は滞っております。表示部まわりの残作業はパネルの作成とケースの仕上げ、引き出したハーネスの防水処理くらいですが、なかなか進まないのがセンサ部分。ドレンボルトから取り出すのが嫌なので別の方法を調べていましたが、どうやらエン...
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油温計の製作(4)バックライトの製作

先送りにしていた光学部品に手を入れます。切り出して端面を磨いただけの導光板です。片面に白いドットが印刷されています。これで拡散反射しているのですが、もっと面全体で発光するようにしないとだめです。光を散乱させる方法をいろいろ試してみました。1...
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油温計の製作(3)LEDと導光板

LEDバックライト部をつくります。正しくはサイドライトというようですね。LCDを直接背面から照らすように光源を配置するのがバックライト、側面から照射した光を導光板と拡散板で面発光にするのがサイドライトということでしょうか。導光板はアクリルの...